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February 17, 2007
華恵という作家
ウチの子どもたちに松本の小さいおうち書店から毎月届く本。今月来た本の中に華恵の「本を読む私」というのがあった。作者が長女と同じ15さいということもあって、子どもに渡す前に読み出した。そして一気に読み終えた。
なんともさわやかな読後感。そしてこの本の中に紹介されている英語の本がどうしても読みたくて、書店に問い合わせたところ、いとも簡単に「ありますよ。」のこたえ。そして早速送っていただいた。多謝。
紹介されている本は英語のものだけでなく、日本の重松清の作品とかも含まれているが英語の本の「YO!YES!]というのがとてもかわいくて、しかも自分のレッスンの中の色々の要素につながっていくきがして、なんだかうれしくなった。
今日、中野のリトミックで谷川俊太郎の 「あⅠ」という詩を題材にしたが、そこにも重なる部分があるような気がしている。
最近偶然のような色々な点と点が恐ろしい勢いでつながり、線になりそして面になっていく。いづれは何かとんでもない立体が生まれてくるのかも知れない、とひそかに期待している。
投稿者 yumi_kitajima : 10:57 PM | コメント (0)
February 11, 2007
中野哲良さんのこと
今月18日 四谷で篠笛の木村俊介氏と一人芝居の中野哲良氏による 一坪半劇場というライヴが行われる。今からわくわくしている。
中野さんは、獅子舞や津軽三味線、鳥刺し踊り、ししおどり、様々な独楽回しという日本のあちこちに伝わる伝統芸能を公演する一人芝居の役者である。その一つ一つの芸の完成度の高さもさることながら、場所場所での観客をとても大切にしているのが伝わる。だから同じ演目のものも場所が違えばまた雰囲気が違ってくるのが不思議だ。また、身体のしなやかさには本当に驚く。獅子がジャンプしても重さを感じないのである。だから無駄な足音は一切聞こえてこない。身体の動きが美しい・・素直にそう思う。(しかも私と同じ歳なんて!!)
最近ジムに通いだした。あきれるほど無駄な肉がついている自分に腹が立つほど。何でもそうだが「まあいいや」と思ったらそこまで。まだまだを言い続けたらずっと進化していけるのでは?そう思えたのも、中野さんの演じる様を見たからこそ。
加えて不思議なつながりがまた広がっていくのを感じている。中野さんはシュタイナ-農法をも極めている。そして生き方の視点が私の出会ってきた大好きな人たちと同じと感じられるのである。今回一緒の木村俊介氏の演奏会でもそれを感じた。ことばにならない、ダイレクトに感情をゆすぶる気持ちの高揚感。・・・・・・・私も大学の頃からシュタイナ-をかじりいつしか頭のどこかに置き忘れていた。それを強烈に思い出させてくれたのがリトミック仲間の智恵子ちゃん。中野さんとの出会いも智恵子ちゃんなしではありえなかった。
去年パントマイムのももちゃんと小野寺さんが子どもたちと公演を創っていく過程を見ながら、お二人に心から願ったのは、子どもたちとの時間を今後どんどん作っていって欲しいということだった。こどもたちの前でお二人はまさに教育者であった。今パリでたくさんのことを勉強しているお二人が帰ってきたら、これからの子どもたちに大きな力をたくさん与えてくれるのだろうな、と熱く思っている。
今中野さんとの出会いの中でやはり思うことは、中野さんとかかわる子どもたちが目を輝かせる場がきっと作られていくだろうな、ということ。中野さんは子どもたちが安心して信頼し、憧れてついていきたい大人であるから。
少しミ-ハ-的な言い方かもしれないが、今年私は中野哲良(のりよし)氏のおっかけです!